高野政晴HomePage
2023-5-23改訂,2023-9-19見直し
・このHomePageには下記の運動解析シミュレータを記載しております.
ロボットシミュレータ (「詳説ロボットの運動学」第1版第3刷,オーム社,高野政晴)
機械振動シミュレータ (「振動学」,「非線形振動学」のどの著書でもよい)
機械運動学(機構学)シミュレータ (「機械運動学」初版第25刷,コロナ社,牧野洋・高野政晴)
・2023年5月23日 「3-11-22ワークの稜とPR接触する操り」を追加しました.
・ロボットシミュレータは全て実行ファイル(****.exe)を載せました.****.exeとglut32.dllを併せてダウンロードしてください.
・2016年1月12日.「3.1.01逆運動学」を改訂しました.例外処置が多く,大きな容量となってしまいました.
一般のロボット解析に利用して便利です.
・このHomePageは下記addressからアクセスできます.
Contents
1.ロボット評論(2001-1,2001-4) →
削除
(1)「ロボット学」と「ロボット工学」
(2)日本におけるロボット研究の20世紀の流行
(3)RECS(ロボットと環境の妥協システム)のすすめ(
RECS-Concept )
(4)リサイクルの自動化(RECSの適用例)
2.著書「詳説ロボットの運動」
2.1 補足説明(2008-4-1改訂)
2.1.1 ベクトル解析
2.1.2 運動学と力学( 上記と同じファイル )
2.1.3 減速機の伝達効率
2.1.4 ロボットの線形制御
2.1.5 ロボットのFF制御
2.1.6 ロボットのハイブリッド制御
2.1.7 ロボットの最短時間制御
2.1.8 ロボットの学習制御
2.2 正誤表(14-04-29改訂)
・以下のシミュレータは3.1.01以外は実行ファイルです.
・実行ファイルはC++6.0で,描画にはOpenGLを使用しました.glut32.dllと一緒にダウンロードして実行して下さい.
・3.1.01のソースファイルの言語はC++2013です.
3.ロボットシミュレーションプログラム
3.1 逆運動学
3.1 逆運動学テスト( ソースファイル robinvsource 実行ファイル robinvexe )
3.1.01 逆運動学1(解説 補足説明 ソースファイルrobinv1, テスト実行ファイル Invtest 16-01-13改訂)
3.1.02 逆運動学2(解説 ソースファイル robinvsource 実行ファイル robinvanime 08-10-26)
3.2 速度加速度解析(解説 実行ファイル robkineexe )
3.3 動力学解析(解説 実行ファイル dynamics )
3.4 全運動学解析(未完 : 解説 allanlys.c alltest.c)
――――――――――――
以下表示のファイルは実行ファイル ――――――――――――
3.5 ロボットアームの線形制御
3.5.1 位置誤差・速度フィードバック制御(解説 roblinearctrl1exe 07-03-07)
3.5.2 位置誤差・速度誤差フィードバック制御(解説 roblinearctrl2exe 07-04-15)
3.6 ロボットアームのFF制御(解説 robFFctrlexe 07-03-07)
3.7 ロボットアームのハイブリッド制御(解説:2.1.6)
3.7.1 トルク制御型ロボットのハイブリッド制御(解説 robhybridctrl1exe 07-03-07)
3.7.2 位置制御型ロボットのハイブリッド制御(解説 robhybridctrl2exe 07-03-07)
3.
8 ロボットアームの最短時間制御
3.8.1 最短時間制御と軌道追従フィードバック制御の比較(解説 robtoctrl1exe 08-11-10)
3.8.2 ロボットパラメータ誤差の位置決め誤差への影響(解説 robtoctrl2exe 08-11-10)
3.8.3 状態観測最短時間制御(解説 robtoctrl3exe 07-04p-09)
3.8.4 直交座標ロボットによるCP運動の最短時間制御(解説 robcptocxyexe 07-06-29)
3.8.5 円筒座標・SCARAロボットによるCP運動の最短時間制御(解説 robcptoc2exe 07-06-19)
3.
9 ロボットアームの学習制御
3.9.1 CP運動の学習制御(解説 roblrncpctrlexe 07-07-13)
3.9.2 PTP運動の学習最短時間制御(解説 roblrntoctr2exe 07-07-14)
3.10 冗長ロボットの障害物回避経路生成
3.10.1 直線回避による位置決めと経路生成(解説 lineavoidexe 09-11-10)
3.10.2 薄壁の隙間通り抜けによる位置決めと経路生成(解説 補足説明 ThinSlitPassexe 10-01-14)
3.10.3 薄壁の穴通り抜けによる位置決めと経路生成(解説 補足説明 ThinHolePassexe
12-08-15)
3.10.4 厚壁の隙間通り抜けによる位置決めと経路生成(解説 補足説明 ThickSlitPassexe 15-03-23)
3.10.5 厚壁の穴通り抜けによる位置決めと経路生成(解説 ThickHolePassexe 19-07-20)
3.11 多指ハンドの運動学と力学
3.11.1 指の腹による物体把握の運動学(Manual FingerGrasp1exe 20-6-12
)
3.11.2 指の腹によるPR接触の操り運動
3.11.2.1 曲面とPR接触する操り(Manual FinPRManip21exe 23-1-18改訂 )
3.11.2.2 稜とPR接触する操り(Manual FinPRManip22exe 23-5-23)
3.11.3 指の腹によるTR接触の操り運動
3.11.3.1曲面とTR接触する操り 3.11.3.2稜とTR接触する操り
3.11.4 指の腹によるSR接触の操り運動
3.11.4.1曲面とSR接触する操り 3.11.4.2稜とSR接触する操り
3.11.5 指先によるPR接触の操り
3.11.5.1曲面とPR接触する操り 3.11.5.2稜とPR接触する操り
3.11.6 指先によるTR接触の操り:尖点指先による操り
3.11.7 1リンク2指の腹による物体把握の静力学(解説 2FinGraspStaticsexe 20-9-18)
3.11.8 物体操りの準静力学
3.12 移動ロボットの走行制御
3.12.0 移動ロボット走行の基礎理論 (3.12.01〜3.12.01.5の統合08-10-20)
3.12.0.1 運動方程式 3.12.0.2 PTP運動の経路生成 3.12.0.2C 経路生成の詳細
3.12.0.3 CP運動の具体例 3.12.0.4 クロソイド曲線 3.12.0.5
経路走行と所要時間
3.12.1 経路生成とフィードバックなしの走行制御(解説 AGVpath 08-12-26改訂)
3.12.2 AGV機構誤差に起因する軌道誤差(解説 AGVerrexe )08-2-18作成→08-10-20改訂)
3.12.3 軌道誤差の線形フィードバック制御
3.12.3.0 制御の基本形(解説 AGVFBC0exe 08-10-06)
3.12.3.1 経路追従制御(解説 AGVFBC1exe 08-10-08)
3.12.3.2 AGV機構誤差に起因する軌道誤差のフィードバック制御(解説 AGVFBC2exe 08-10-10)
3.12.4 離散的経路観測による軌道誤差のサンプル値制御(解説 補足説明 AGVSMPC0exe 08-10-08)
3.12.5 既知環境の障害物回避する経路生成(限界等高線法)(解説 補足説明 AGVpathsearchexe
2009-6-23改訂)
3.12.6 接触センサによる未知環境の経路探索(解説 AGVpathsearch2exe 09-7-10)
4.機構振動シミュレータ 目次
4.1 振動工学(線形振動 ランダム振動 非線形振動 06-01-20)
4.3 制御理論(MSCプログラム.C++は未完)
4.4 静力学(MSCプログラム.C++は未完)
6.IJRR誌論文要約(説明 年代別要約 分野別要約)→ 閉鎖しました(22-9-8)
御意見・御質問等ございましたら takanokikijin9110@nifty.com までご連絡ください.